走る日、雨の日
梅雨に入り、雨の日が多い。
走れる日に走らなければ走る時間もない。
雨の日だろうか走れる日に走るしかない。
そんなわけで雨は降っていたのだが走りに行った。
いつも子供大人で混んでいる公園を走ったが、人はまばらでとても快適だった。
走りにいったのだからもちろん傘などささず、雨の中走った。
夏ということで、歩いていようと走っていようと暑いものは暑いのだが、ランニング中のマスクはなかなかに苦しい。
だが、雨の日は人が少なくず、マスクをずらして走ることも可能だ。
後は湿度が高いので吐いた息もすぐに地面に落ちてくれる、そんな気がする。
深夜早朝に走れば、人込みなど気にせず走れるのかもわからないが、そんな気力はまだない。いつか生まれるかもしれない。
というわけで、しばらくは雨の日に走ることになるかもしれない。
雨の日、いい日、走れる日。